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2013.04.28

世界に羽ばたく日本酒を通して思うこと

今朝放送されたNHK「サキどり」。



パリやロンドンなどヨーロッパを中心に日本酒が注目されている現象が特集されていました。



日本酒の輸出額も10年前から3倍に増えています。



今年2月にCX系列「Mr.サンデー」でも同じような内容が特集され、



ブログでも紹介しました。(「日本酒が世界を制す」)



今回の特集の中では、いのもと酒店でもお取り扱いしている



「醸し人九平次」の蔵元さまである九平治氏が、



自分のブランドとして初めて造ったお酒を直接売り込みに行った東京銀座の日本料理店で、



当時日本酒はたった一つの銘柄しか扱ってなく、ワインがずらーっと並んでるのを目の当たりにし、



とても悔しい思いをされ、それではと、今度はパリのレストラン1軒1軒に売り込みを行い、



そこで三ツ星のレストラン「ギー・サヴォワ」のソムリエに認められ、



そこからパリのお店に「醸し人九平次」という日本酒が広がったそうです。

日本の“國酒”である日本酒が、世界から称賛されるのは、



私たち日本人にとって、特に私のような日本酒に携わる者にとって、



さらには、毎年毎年必死の思いで日本酒を造り続ける蔵元さまにとって、



とても誇りなことです!



でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



本当は、本当は、



海外から認められて私たち日本人が認知するのではなく、



私たち日本人自らが先ずは評価し後押しして世界に向けて羽ばたいて行けたんだったらと。



海外から日本のよさに気づかされるのではなく、



私たち自分たち自身が、




もっともっと日本の文化や日本人であることの素晴らしさを気づけるようになりたいな。







2013.04.22

旬の「小左衛門」

「小左衛門」のお蔵元さまである、小左衛門氏と先日久々に電話トーク



小左衛門さんが、今いっちばん味乗りしている「小左衛門」を3商品ピックアップしてくださり、



早速仕入れました!





左から

☆ 小左衛門 純米大吟醸 赤磐雄町
  1.8L/4,000円  720ML/2,000円

☆ 小左衛門 純米吟醸仕込み20号 瑞浪米
  1.8L/3,300円  720ML/1,650円


☆ 小左衛門 純米吟醸 備前雄町 生酒
  1.8L/2,860円  720ML/1,430円



呑むなら、イマでしょ!




2013.04.20

東鶴 純米吟醸 山田錦 中汲み生

☆ 東鶴 純米吟醸 山田錦 中汲み生

  1.8L/3,150円  720ML/1,575円

  東鶴酒造 (佐賀)



佐賀の若手ホープ、野中保斉氏がたった一人で造る「東鶴」。



今年で5造り目になりますが、かなりレベルの高いお酒。



入荷した商品からどんどん完売になってます。



今回、初めて入荷した“純米吟醸”。



試飲が楽しみ☆












2013.04.19

明治時代の球磨焼酎を再現した実験くん!

500年の歴史を有するといわれる「球磨焼酎」。



米焼酎は熊本以外の蔵元でもいくつか造られていますが、



「球磨焼酎」は、米のみを原料として、人吉球磨の地下水で仕込んだもろみを、



人吉球磨で蒸留して瓶詰めした米焼酎だけをそう呼ぶことができます。



さらに、1995年には世界貿易機関(WTO)によって、スコッチやボルドー、シャンパーニュのように



地理的表示の産地指定を受けて、国際的に“ブランド”として保護されています。



そんな「球磨焼酎」を造る蔵元さんの1つである「大和一酒造元」さん。



今回、大和一酒造元の専務でいらっしゃる下田文仁氏が、



元来の球磨焼酎の工程を4年がかりで研究し、やっと答えが見てきたということで、



その
お披露目の再現見学に行ってきました。



見学を終えての感想から言うと、



びつくり!!!!!の一言!



先ず原料が、米ではなく玄米、麹も蒸米に種麹をかけるのではなく、



玄米に木灰を混ぜて麹を造り発酵させます。

その後、発酵したところにさらに驚いたのは、籾殻を入れるんです!



それを混ぜて濾した液体を蒸留します。







さらに、さらに、液体を蒸留するだけではなく、



網を置いて
た上に、濾した後のもろみにもう1回籾殻を混ぜたものを敷き詰めて蒸留します。







なぜ、このもろみを上に敷くかというと、



これは、下田氏も幾度となく実験をした結果辿り着いたことだそうですが、



蒸発して気化ものが一旦そのもろみによって冷やされて、



液体となって下に落ちて、を繰り返していくうちに味わい深くなるのではないかということ。



蒸留器もその時代の「兜釜蒸留機」をこれまた度重なる実験の末に見事に再現されました。





そして、窯に火入れしてから30分後にはいよいよハナタレがでてきました!




ガス臭もさほど強くは感じなく、やわらかいやさしくまろやかな香りが漂ってきます。



これが、元来の「球磨焼酎」の造り方。



今回、誰もが挑戦しないようなことに挑まれた下田文仁氏。




「大和一酒造元」さんは、元来の球磨焼酎は黄麹から、という強いこだわりのもと、



黄麹仕込みの球磨焼酎を造っていらっしゃる蔵元さんです。



「飲みやすいだけでなく、本来の味わい深い球磨焼酎を飲んで欲しい!」というお気持ちが、



今回の実験につながったのだと思います。





☆ 黄吟 大和一
  大和一酒造元 (熊本)
  720ML/1,430円



2013.04.13

泰斗 亀の尾


☆ 泰斗 亀の尾 無濾過生原酒 

  千代の園酒造 (熊本)

  1.8L/2,751円  720ML/1,407円



「泰斗(たいと)」・・・



熊本の方にはすでに馴染みの方も年々増えて、嬉しい限りです!



「泰斗」は、



「地元熊本でも他の県に負けないような旨い酒ができ、そんな地元の旨い酒を売っていこう!」


という志のある県内の酒屋約17店舗と千代の園酒造で組織した



“熊本酒文化の会”のオリジナル日本酒です。


早いもので今年で初めての「泰斗」が生まれ17年、今では会員の酒屋も25店舗ほどに増えました。



そして「泰斗 亀の尾」は幻の酒米といわれる「亀の尾」を熊本でも栽培してみよとの試みでスタートをして


今年で3造り目となりました。



「泰斗 亀の尾」は、春に発売する無濾過生原酒と秋に発売するひやおろしのみの販売です。






2013.04.11

奥播磨 純米 袋吊り雫酒

☆ 奥播磨 純米 袋吊り雫酒
  下村酒造店 (兵庫)
  1.8L/3,360円




「奥播磨」発売20周年を記念して発売された記念酒。



一滴、一滴、袋からしたたり落ちるお酒を瓶詰。



「奥播磨」と言えば、20代に一番ハマった銘柄。


今でも、スキヤキには一番!と思い続けてます。










2013.04.07

お酒の会

ブログの更新が滞っておりました。。。スミマセン



先週は2つのお酒の会を主催、さらに今週はあるお集まりで、お酒のコーディネートをさせていただき、


ちょっと多忙な日々を過ごしておりました








忙しい中でも、みなさんの笑顔に支えられて、ご機嫌に仕事しよっ!






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